枚方市議会 2022-12-04 令和4年12月定例月議会(第4日) 本文
具体的な要望内容として、国に対しては、子ども医療費やひとり親家庭医療費、重度障害者医療費の各医療費助成制度について地域間格差の生じない全国一律の制度とすること。
具体的な要望内容として、国に対しては、子ども医療費やひとり親家庭医療費、重度障害者医療費の各医療費助成制度について地域間格差の生じない全国一律の制度とすること。
次に、経済的支援としまして、まずひとり親家庭医療費の助成、児童扶養手当の支給がございます。ほかには子供の修学支援や、母自身、父自身の技能習得等に大阪府が母子・父子・寡婦福祉資金の貸付けを行っておりまして、その相談、申請、請求受付等を市が担っております。 また、今年度、養育費の履行確保に資する取組としまして、公正証書等の作成費用を補助する事業の開始に向けて準備しているところでございます。
第3款府支出金のうち保険給付費等交付金(普通交付金)は、歳出でご説明いたしました保険給付費の財源として追加で交付される金額を見込んだもの、特別調整交付金は新型コロナウイルス感染症の特例減免に係る交付金の追加、老人医療費、障がい者医療費及びひとり親家庭医療費助成補助金は、交付額の確定により減額するものでございます。
また、家計が急変し、収入が児童扶養手当またはひとり親家庭医療費を受給している方と同じ水準になっている方、離職等により経済的に困窮し住居確保給付金の対象となっている方、収入が著しく減収したことにより特別な事情として就学援助の対象となっている方、また緊急小口資金を受給されている方を対象とすることとしており、これらの方々につきましては、基準日を設けた上で、該当する全世帯に商品券の引換券を送付することとしております
それと、115ページ、児童福祉費補助金ですが、ひとり親家庭医療費補助金、これが18歳までの児童を養育している人が対象になると思いますが、所得制限もありますが、助成対象でなかったが、コロナの影響で何か途中から該当する場合、そういう場合は通知があるのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。 それと、16歳以上の子どもに関しての医療の利用状況もお聞かせください。
178、179ページにまいりまして、第4款府支出金につきましては、老人医療費、障がい者医療費及びひとり親家庭医療費助成補助金の確定により、交付見込額を減額及び追加するものでございます。
審査の結果、本件については、重度障害者医療費助成制度及びひとり親家庭医療費助成制度における入院時食事療養費の助成見直しであることから、助成廃止の影響は少なからずあるものの、子ども医療費助成制度での対象年齢が15歳から18歳に引き上げられ拡充されたことは評価できるとし、特に問題となる点はなく、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。
今般のコロナ禍での事例として、社会福祉協議会の生活相談窓口に生活困窮の相談に来られた保護者の子どもの状況について、相談窓口から子ども成長見守り室に問合せがあり、調査確認したところ、支援施策につながっていない可能性があったことから、改めて福祉医療担当に問い合わせたところ、ひとり親家庭医療費助成制度の手続が滞ったままであることが判明しました。
この議案では、子ども医療費助成の年齢拡充に伴って、関連する福祉医療費助成の見直しも含まれているものであるということでありますが、まず第1条、第2条に関しまして、これまで市独自で行われてきた重度障害者医療費助成、ひとり親家庭医療費助成における入院時食事医療費助成を廃止するということでありますが、現状といたしまして大阪府内ではどのような傾向にあるのか、教えていただきたいと思います。
邉田 憲 こども部長 内田 勇 教育部長 満永 誠一 その他関係職員 ・職務のために出席した議会事務局職員 局長 岡 一十志 次長兼課長 丹路 保浩 主査 西脇 優 主査 東口 誉巳 〇付託議案 議案第82号 動産の取得について 議案第83号 動産の取得について 議案第84号 動産の取得の一部変更について 議案第90号 門真市ひとり親家庭医療費
───────────┤ │議案第83号 │動産の取得について │ ├───────┼──────────────────────────────┤ │議案第84号 │動産の取得の一部変更について │ ├───────┼──────────────────────────────┤ │議案第90号 │門真市ひとり親家庭医療費
11 議案第86号 門真市立図書館の指定管理者の指定について 日程第12 議案第87号 門真市営住宅の指定管理者の指定について 日程第13 議案第88号 門真市有料自転車駐車場の指定管理者の指定について 日程第14 議案第89号 門真市東部大阪都市計画地区計画(北島東第2地区)の区域内における建築物の制限等に関する条例の制定について 日程第15 議案第90号 門真市ひとり親家庭医療費
子ども医療費助成制度における助成対象年齢を拡充するとともに、重度障害者医療費助成制度及びひとり親家庭医療費助成制度における入院時食事療養費の助成の見直しを行うため、この条例を制定しようとするものでございます。 条例の内容でございます。
ひとり親家庭医療費助成についてです。 先日、助成の申請に同行したところ、資格確認に2か月を要するとの説明でありました。申請日に遡り支援は受けられますが、その間は立替払いが必要です。なぜ時間がかかるのか。直ちに支給を開始できるよう手だてを講じるべきと考えますが、市の見解をお伺いします。 次に、ひとり親世帯臨時特別給付金について、お聞きします。
本件は、大阪府市町村ひとり親家庭医療費助成事業費補助金交付要綱の一部が改正され、令和3年4月1日から施行されることに伴い、これに準じて医療費の助成の対象範囲に精神病床への入院に係る給付を追加するとともに、所要の規定の整備を行うため、本条例を改正しようとするものであります。 以上のとおりでありますので、何とぞよろしくご審議の上、ご賛同を賜りますようお願い申し上げます。
具体には、ご指摘の厚生労働省の事務連絡にあった母子生活支援施設の利用周知及び母子父子寡婦福祉資金貸付金の償還猶予等の経済支援、その他、保育所保育料、学童保育料の減免、保育所の優先入所、就学援助、ひとり親家庭医療費助成、ひとり親法律相談、ファミリー・サポート・センター事業における援助者派遣、市営住宅の当せん倍率の優遇など、個々の事情に応じた情報提供に努めています。
項2府補助金、目2民生費府補助金より節3児童福祉費補助金1億151万8,277円のうち主なものは、備考欄記載のひとり親家庭医療費、子ども医療費等でございます。 次に、35ページに移っていただきまして、上から3段目の節18子ども・子育て支援交付金9,345万5,000円は、利用者支援事業や病児保育事業等の子ども・子育て支援事業に係る府の補助金でございます。
2節職員給与費等繰入金は、保険課、保険収納課の職員の人件費や事務費として2億7,180万1,025円を、3節出産一時金等繰入金は、出産育児一時金の3分の2に相当する額として4,182万3,593円を、244ページにまいりまして、4節財政安定化支援事業繰入金は、国民健康保険財政の安定化を図るものとして3億4,515万4,000円を、5節その他一般会計繰入金は、老人、障害者及びひとり親家庭医療費助成の実施
決算書150ページのひとり親家庭医療費のところで、流用額177万5891円ということで、151ページのほうの備考欄のほうを見ていただきますと、6目より流用ということになってございます。
まず、精神病床への入院に係る給付を助成の対象とするため、障がい者医療費助成制度、ひとり親家庭医療費助成制度及びこども医療費助成制度につきまして、改正を行うものでございます。 次に、障がい者の医療費助成に係る住所地特例につきまして、国民健康保険制度における住所地特例と対象施設が異なることによる混乱を避けるため、国民健康保険法に準拠するよう改正するものでございます。